壁にぴったりつけて置いても大丈夫ですか?
ANSER
波動スピーカーMS1001の場合は、本体の後ろ側にサウンドホールと呼ばれる穴(ダクト)があいていて、ここから低音が響き渡ります。ぴったり穴をふさいでしまうと音が抜けなくなりますので、ぴったりつけて置かれる場合には、この穴(ダクト)からの気の流れの通りがよくなるように、少し上向きに向けていただき、音の出口をつくってあげてください。
波動スピーカーMS1001以外の機種はすべてサイドダクト方式を採用していますので、MS1001ほど後ろの空間を必要としません。設置場所の状況に合わせて波動スピーカーをお選びください。